走ること。
妊娠疑惑やら喉風邪やらで
しばらく走れずにいたのですが、
今晩ひさびさに走ることができました。
春を目前にした空気にすっかり変わっていてびっくり。
走ることを始めて、2年が経ちました。
走る時は、私がもっとも時期の移り変わりを感じられる時かもしれません。
空気がゆるんで、蒸しばんで、心地よくなって、きりっとして。
月が満ちて、欠けて。
雲が流れて、空が広がる。
走る時はまっすぐ前だけを見つめるように心掛けます。
そうすると、すべきことは自然と明らかになり
無駄な考えがどんどん削ぎ落とされていく。
心も体も軽くなる。前向きになる。
さてさて。
そろそろ本気で勝負してかなきゃいけない時期です。
前向いて、走ります。
■
覚書として
年末年始の行事をいくつか。
■クリスマス
クリスチャンではない私が
この日をどう定義するかは難しいけれど
イエス様がお生まれになられたことが
私たちの救いであったことは間違いないし
だから感謝の意をもって
ギブネスの日としました。
自然と優しくなれたのでした。
■白兎神社
前日は大雪渋滞まで起こしてた鳥取。
太陽がさす中、
何の渋滞もなく到着して初詣。
パパンが神社さんに行くといっつも晴れるんだって。
鳥取砂丘と日本海とまんまるの私。
■中川のおばさん
私が尊敬する大叔母さまに年始のご挨拶に。
ですが1時間もせずにお暇することになってしまいました。
「はよ帰っておくれやす。
若い人が忙し忙ししてはるんはよう分かってる。
私もそやった。
年よりの相手なんてしてたらあかん。
はよ帰っとくれやす。」
おばさんみたいになりたかったら
よく働きよく学びなさいってことだな、
と思い、いそいそと帰ったのでした。
また伺わせて頂きます。