2008-05-05 ■ 美の館 川村記念美術館 ☆常設展 念願のマーク・ロスコのシーグラム壁画に 出会ってきました。 7枚の壁画は心を開いては閉じる。 もう悲惨さなどはないけれど そこに生きた証として 懸命な命の鼓動を感じた。 感応して 泣きそうになる。 ピカソも光琳もマン・レイもいて 大充実☆ ☆特別展 「マティスとボナール ―地中海の光の中へ―」 二人の軌跡もわかる 良い展示会でした。 一時は時代を先導するが 例えそのスタイルが 「時代遅れ」 と呼ばれても 貫くことしかできず 貫き続けたボナールが好き。