川村記念美術館
☆常設展

念願のマーク・ロスコシーグラム壁画に
出会ってきました。
7枚の壁画は心を開いては閉じる。
もう悲惨さなどはないけれど
そこに生きた証として
懸命な命の鼓動を感じた。


感応して
泣きそうになる。


ピカソ光琳マン・レイもいて
大充実☆


☆特別展

マティスとボナール ―地中海の光の中へ―」
二人の軌跡もわかる
良い展示会でした。


一時は時代を先導するが
例えそのスタイルが
「時代遅れ」
と呼ばれても
貫くことしかできず
貫き続けたボナールが好き。