2008-01-01から1年間の記事一覧

出社したら・・ デスクにプレゼント!!! いい子にしてたからだね♪♪きっと☆ ただ・・ サンタさん、あたし、もう24才だよ??

And so big Happy to you!!

12月は例年こんなにも暖かっただろうか。 私は寒くて凍えていたのではなくって 来るべく寒さを恐れて震えていたに過ぎなかったのだと思う。 気付けば、必要なものは すべて身の回りにそろっていた。 この出来過ぎた偶然が とてつもなくハッピーなことだっ…

最近・・ オレンジに染まった壁にピンときて さよならを言いに走ったら そこには思った通りに絶好の夕日が沈みゆかんとしていたり 霞む朝、霧らう川辺に思いを馳せたり 最近・・ 会いたい人がいる。 そりゃ宗教問題だね。 会いたくない人がいる。 そりゃ恋だ…

最近・・ なぜかミカリン。 なぜか古い方。

最近・・ こんなんとか [rakuten:book:13083391:image] こななんとか そんな感じ。

☆ @進々堂 1930年創業カフェ。 創業当時から「何も変わらない」ためだけに いくつかの努力が惜しまれたであろうことが じんわりと想像できる空間。 一つ一つの机や時計やレジスターたちは ずっと、じっと、ここで 漠然と、ではなく、彼らの役割をしっか…

祖父の死に関して。 友人たちが 以前から計画していたお祝い事に参加出来なくなってしまった私のことを 温かく見守ってくれたことや 喪に服さんと頑となっていた私を電話越しに20分もかけて口説き落として 学祭に連れ出してくれたことや 気付けば1ヵ月近…

@レストランナガタケ ママンの記念すべき○十回目の誕生日! 家族3人でママの好きなお店でお祝い☆ お店のスタッフさんは 前回伺わせていただいた時のコトを覚えてて下さった上、 お食事をしながら 「実は今日が誕生日なんですよ〜」 なんてお話ししてたら …

大事なメッセージを運ぶ時、 ケータイはいつもけたたましい。 友人の妊娠。 おじいちゃんの死。 ―妊娠 身近な友人の中では初めての妊娠。 とてもソワソワした気分で。 妊娠がこんなに幸福な出来事だなんて 初めて知った。 ただ生まれてくるだけで 喜びを与え…

ひょんなきっかけで 十数年ぶりに昔通っていた教会へ。 そもそも「十数年ぶり」なんて言葉を 使わなきゃいけないような年齢になっている自分にビックリする。 幼き日に過ごした場所に於いてはよくあるコトだけれど 「こんなに手のひらサイズの空間だっけ?」…

@京都国立近代美術館 19世紀後半にイギリスで生まれた「アーツ&クラフツ運動」。 作家のブランドがどうこうでなくて、普段の生活の中にある「用の美」を 再発見した運動だ。 その土地の文化を丁寧に吸収して丁寧に生み出された、 そんななんとも清潔感の…

私はこの素晴らしき友たちに いい意味でも悪い意味でも120%甘やかされてきました。 そしてそのことに120%感謝してます。 彼らの愛し方は学びにあふれているし、 例えズタズタになる日がきても その中に飛び込むことさえできれば 私は何度でも笑顔を…

秋季茶会@光明院 サメザメ小雨。 本当に素晴らしいお道具たちがすぐ近くにいたのだと 今なら分かる。 余りに幼かったな。もったいなかったな。 次のフェーズに入ったときに今の私をそう呼ばずに済めば 万々歳。

前夜祭は相変わらずの大所帯で美術館からスタートー☆ 中国茶茶会に参加! 器まるごとお茶まみれにする感じでダボダボ注ぐスタイルは 広き大陸を思わせるダイナミックさ! 塾講バイト時代の愛しのお姉さまに偶然遭遇★ なんと今回の展示会の支配者だった!! …

青のコレクション@アサヒビール大山崎山荘美術館 「青」と定義するにはあまりにも複雑なモネの睡蓮。 底まで思いつめた時の冷たさを冷静に表現したピカソの「青」。 静かに主を囲む姿には優しささえ感じさせるルオーの「青」。 暖色だとしか思えないほど優…

虎の威を借る人はなんとも悲しい。 自分じゃコト足りないのだから。 弱さを隠すために虚勢を張る人は痛々しい。 そしてその事にすら気付かずに 「強い」とエラぶっている人はもっと痛々しい。 もっとも悪質なのは 人を傷つけることも臆せず虚勢を張ることだ…

初めて読んだ時、「合わない」と感じた。 どうしてだろう。 今から想えば、当時の私は「真っ只中」だったのに。 そうだ。 私は自らのディタッチメントにも 損なわれていることにも 気付いてさえいなかったんだ。 だから「真っ只中」の主人公達に送られている…

メイド・イン・ジャマイカ (2006) 監督:ジェローム・ロペルザ レゲエ。 不思議な世界だ。 暴力誇示を歌うBAD MANの周りにも 政治を歌うおっちゃんの周りにも セクシーギャルズ。 暴力・政治・家族・銃・セックス・愛。 野性的でマジメでエロくて知的で…

・今までの人生に後悔は、ない。 だって、いつも100%だったから。 でも、方法は、他にもあったんじゃないのかな。 例えば、大きすぎる気持ちは 自分ひとりでそぎ落とさなくても、 人と分かち合うことも出来たんじゃないのかな。 きっと、尊大な美意識が…

「愛をこめて花束を」だけリピートして 他の曲を全く無視してたんだけど、 めちゃイイじゃん!!w 「嘘とロマンス」はフィンガー5風にhighだし 「Last Love Song」「I Remeber」あたりは歌詞が沁み過ぎるよ。。

誕生日。 それはちょっと「死」の匂いがする。 「生」を確かめさせる鏡みたいで。 大切な人達が集ってくれて。 23の私はもういなくて。 24のあたしはどうやって弔おう? そのための一歩が今日、始まった。

久々にパパとママと外食。 「家族」もひとつの色眼鏡なんだろうけど、 生まれたその瞬間から属していたコミュニティだから ナチュラルな気分。 甘えも悲観もなく 頭がクリアに論理だてる。 結局、この世界を捉えられるのは あたしだけ。 別に昔みたいに 悲観…

地球は今日も明日も あたしを置いてけぼりにして キレイに回る。 そう思ってた。 だけど、そうじゃないんだね。 「置いてかないで」 と声をあげる勇気をもてば 手は差しのべられたんだね。 大丈夫。 置いてけぼりだったのは あたしがそっぽを向いてたからだ…

原点回帰。 再読。 のせいか、胸に体に 沁みわたる。 英語もフランスもバレエも茶道も主義・思想も。 距離をおいては どうしようもなくなって 毎度毎度、舞い戻る。 それらは既に私の構成要素だから。 それでも 「同じ」であったことなど 一度もないし 現に…

・それでも時には想ってしまう。 そんな時 『あなたは独りではないのだから』 と語りかけてくれる人達がいる。 明日も大切にしよう。 ・愛のないソコには進まない。 私は間違ってますか? ・刺さることがある日には自分を省みよう。 ・さあ耕すよ。だって女…

漠然としていた『歴史』が 躍動する。 丸呑みする様にして覚えきた用語たちの 息遣いが聞こえ始める。 空海は その知力・精神力・体力において とてつもなく人間離れした人だけど、 その根本にあるのは人間そのものだった。 『ココ』にあるものをすべからく…

1 どうしようもなく切ない時 人に優しくすることで 癒されることもあるのだと知りました。 それが常であれたら どんなに幸せだろう。 2 それでも優しくしてくれる人がいるから 私は幸せです。 3 さぁもう何も戸惑う必要はない。 あとは前に進むだけ。

@佐川美術館 一番の感動は樂吉左衛門の展示室。 樂茶碗の精神を本当に理解した上で 世界の美を吸収して アウトプット出来た人なんだと。 本物のアーティストでした。

自分を否定するしか 世の中を肯定する方法が あの時の私にはなかった。 ただ 弱かっただけ。