進々堂 


1930年創業カフェ。


創業当時から「何も変わらない」ためだけに
いくつかの努力が惜しまれたであろうことが
じんわりと想像できる空間。


一つ一つの机や時計やレジスターたちは
ずっと、じっと、ここで
漠然と、ではなく、彼らの役割をしっかりと、果たしながら
何かを見つめ続けてきたような深みを持つ。


ここに集う人たちはみんな何かしら選ばれた人たちの様。
少なくとも、静寂と孤独を知っている。そんな感じ。


注文したイングリッシュ・マフィンには
程よい塩加減のバターがたっぷりと塗り込められていて
それがとても贅沢なことであるように感じた。



☆☆

永観堂


紅葉を見に来たのに
それ以上にお寺に魅せられてしまった。


特に御影堂では本当に有り難い気持ちで祈り
それ以上何かを想うと何も顧みずにボロボロ泣くことしか出来なかったと思う。



☆☆☆

河井寛次郎記念館


なんともほっこり空間。



このウサぴょんは祝福されたのだね。




カンケーないけど、
そろそろバカなことしたいー
いろいろ極秘プロジェクトは進行中だけどさー
そーゆーのじゃなくて、
アタマ悪いことしたいぃぃー