茶の精神 (講談社学術文庫) はじめての構造主義 (講談社現代新書)
原点回帰。


再読。
のせいか、胸に体に
沁みわたる。


英語もフランスもバレエも茶道も主義・思想も。
距離をおいては
どうしようもなくなって
毎度毎度、舞い戻る。


それらは既に私の構成要素だから。


それでも
「同じ」であったことなど
一度もないし
現にいま、それらの要素は深まる、というよりは
今まで受け入れ得なかった要素と手をつなはじめた。