首都高から突入した東京。


私たちの夢の世界。


今回の旅でも、親友と再会。


私たちは、また少し、共に使う言葉を増やしていた。


私の歩みは相も変わらずゆっくりで、
彼女はいつもの通り、歩調を合わせてくれるのだけれど、
それが互いにとって心地いいみたい。



似通った琴線。