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「……私は誰ですか?」
も
「私も欠けているみたい」
も
「何が醜いって、自分のために吐いた嘘なのよ」
も
旅にばかり出かけてしまう淋しがり屋の秋子
も
優しくてなんでもお見通しのナナンタさんの家に
いりびたる、ひなか
も
みんなみんな
私だった。
矛盾してる感情を
言葉で言い表せない感情を
代わりに表現してくれたんだよね。
ありがとう。
あなたは「ウソツキムスメ」に
何をみましたか?
ふぅちゃんの絵も
めちゃめちゃ
めちゃめちゃ好きです。
河合先生はうちのご近所さんなもんだから
村上さんが私の半径2Km以内に
いらっしゃったことが
あるんかぃってだけで
ソワソワしちゃいましたよー。
1番印象に残ったのは
ベタベタするんじゃなくて
「静かで深いコミット」がある、
という河合先生の言葉。
村上さんは29歳で小説書き始めたのね。
あたしもまだまだ将来を悲観しちゃゆかんな。
このおふたりのよーに
型どおりじゃない思考ができるよーになりたいぜ。