兵庫県立美術館
ムンク展を観に行ってきました。


ムンクさんは
自分の心に浮かぶ
愛や生や死の
「不安」や「恐怖」を
果敢に直視し
そしてそれについて
何度もその意味を
自らに問い直し続けた人
であった様に感じました。


そしてそのどの想いも
理解可能であり
愛や生に執着する所以の想いであるから
ムンクさんは
愛しやすい人だと感じました。