2008-03-06 ■ 胸の内 世界の罪は 私の罪だった。 非力な自分に 吐くほど 涙してきた。 そして そんな自分に 賎しくも 「悦」を感じてた。 でも そんなぬるま湯に浸かってる時間は もう無い。 他人の罪を指摘しなかったのは 単なる弱さだ。 私はいつも 強くなりたい。 だけど その質は変化してる。 今までの強さは 自己防衛だったけど 共に生きるための強さが 今は欲しい。