弟が短い夏休みを利用して帰省して来てくれました。
おそらく人づきあいなんかは苦手なタイプだけど
決して人を傷つけるようなことをしない彼は
我がファミリーで最もたっとい人だと思います。


彼が独り暮らしをしていると思うと無償に心配になるのは
今でも無邪気な会話ができてしまう彼の純真さを思うからでもあり、
自分の危うい学生時代を思い出すからでもあり。


だから彼がひょれっといつものごとく玄関に現れると
構ってほしくって仕方なくなってしまうのです。




今年は家族で淡路島を訪れました。



いざなってくれたのは、



岩上の観音様だったのでしょうか。





はたまた、バリ島の神々だったのでしょうか。






こんなにも淡路島が好きになってしまったのは、



海と空に囲まれっぱなしだったからでしょうか。





はたまた、弟と一緒だったからでしょうか。







勢い余って食べ過ぎすぎたのでした。